録画済。
なんや本間（山本耕史）は事前調査しとったんちゃうんかいな。たまたまかいな。さすがドラマやわ（笑）。先週も書いたけどTBSの撒餌はこっすいて。
てなわけで、今週もおもろかったわー。事件はほぼ原作まんま。しのぶセンセ（多部未華子）の小学生時代の犬のうんこと花火もまんま（笑）。決定的にちゃうのは、携帯電話かポケベルかゆうとこ。んなもんどないにでもなるからええねんけど。
オットが、子供らのゆうことやらかすことに「何してんねん」とか「そらあかんがな」とかいちいちツッコミ入れながら観てます。関西人のサガです。半分、多部ちゃんの脚目当てやけど（爆）今期で一番おもろいゆうてます。て、あんたたいしてドラマ観てへんがな。まあやっぱ、関西弁が気持ちええんやろな。子供も好きやしね。朝ドラ『カーネーション』も嬉々として観てましたもん。
そう、子供。どっかの感想で「子役たちがうるさいから見れない」ゆうのがありましたわ。なんやそれ。子供はうるさいもんやがな。あと「関西弁がきつくていやだ」ゆうのも。なめとんのかわれ。原作は大阪が舞台や。東野圭吾は関西ネイティブや。こないなことゆうの関東の人間やな。『カーネーション』のときもそうやった。そういうやつらは観んでもええ。きついゆうたら私が使う尾張弁のほうがでらきついて。
オットによると、多部ちゃんの関西弁はまあまあやそうです。頑張ってるとはゆうてたけど。
なぜか小池君の関西弁にいちゃもんつけるオット。今日は特に、新藤（小池徹平）が本間を取り調べるとこ。新藤がえらいドス効かせてたけど、あれが全然なっとらんのやて。ネイティブやのに多部ちゃんレベルやて（爆）。そんなとこまで気にして観てるひとはたいしておらんやろうけど、まあ頑張りや小池君。て、撮り終わってるんやったか？。
童顔童顔言われてる耕史君やけど、さすがに小池君と同じフレームに収まると35歳のオッサンやわ（笑）。
今回、関西弁で書いてみました。「ます」とか「です」とか「とこ」とか、文字にすると標準語ですけども、気持ちは関西イントネーションです。関西ネイティブからすると関西人でもないのにこういうことするやつ見ると非常に腹が立つようで（苦笑）。オットがこれ見たらあっちこっちケチつけるんだろうなあ。そんなオットも名古屋在住20余年。名古屋弁を関西イントネーションで話すへんなひとになってます。ま、実家に戻れば自然な関西弁になるし、バリバリ泉州弁の親友と電話で話すとそりゃもう『カーネーション』の世界。
